■さよなら会社員!独立開業できる資格「行政書士」

③行政書士の難易度

合格率

年度

受験者数

合格者数

合格率

平成21年度

67,348

6,095

9.05

平成20年度

63,907

4,133

6.47

平成19年度

65,157

5,631

8.64

平成18年度

70,713

3,385

4.79

平成17年度

74,762

1,961

2.62

まずは、過去5年の合格率を見てください。すべて10%以下で、平成17年に至っては、なんと2.62%と司法書士並みの低さです。

「行政書士って司法書士と同じくらい難易度が高いの?」と思ったあなた。さすがにそれはありませんので、ご安心を。

行政書士は、司法書士よりも社会保険労務士よりも難易度は低いです。言ってしまえば、司法書士は行政書士の10倍は難しく、社会保険労務士は行政書士の3倍は難しいですね。では、なぜこんなにも合格率が低いのでしょう…。

その理由として、行政書士には受験資格がないため、しっかりと学習していない人が“お試し受験”をすることによって、規定の合格基準を満たしていない受験者が増え、結果的に合格率が下がってしまうと考えられます。

ちなみに、行政書士の合否の判断は絶対評価で、これは、規定の合格基準(行政書士試験は6割)を満たした受験者はすべて合格できるという試験制度です。

たしかに行政書士の難易度は、それなりに高いのですが、通信講座や資格スクール等でみっちり学習すれば、合格はできるはずです。くれぐれも独学は選択しないようにしてください。そこまで難易度は低くはありませんので。

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