■さよなら会社員!独立開業できる資格「行政書士」

④取得後の就職事情と年収

行政書士の就職事情

前のコンテンツでも書いたとおり、行政書士は独立型国家資格なので、就職先といえば、行政書士事務所や法律事務所くらいしかありません。

行政書士の資格を取得後すぐに開業しても、なかなか仕事を手に入れるのは難しいので、行政書士事務所や法律事務所に就職して実務を覚えてから、独立開業するというパターンはあります。とはいえ、最終的には、ほとんどの行政書士が独立開業しています。

行政書士取得後の年収

<行政書士事務所や法律事務所に就職した場合>

就職して1~3年の間は、年収300~400万が一般的。ただし、事務所のボスによっては年収200万台のところもあるでしょう。どちらにしても高収入は見込めませんので、「実務を覚えるため」と割り切って仕事をするしかないですね。

<独立開業した場合>

仕事をした分だけ、自分の報酬となるので、年収1000万以上も夢ではありません。現に年収3000万を稼いでいる書士さんもいるのですから。

ただし、独立するにはそれなりのリスクも伴います。開業時の資金はあまりかかりませんが、仕事がなければ給料も0なので、仕事が軌道に乗るまでの生活費くらいは用意しておかなければなりません。しかしこれは弁護士であろうと、司法書士であろうと同じこと。地道に営業活動をし、人脈を活かして仕事をしていけば、きっと高収入を手にすることができるでしょう。