■スキルアップにおすすめ!会計系資格の登竜門「簿記」
①簿記とは
簿記について
簿記の歴史は古く、単式簿記(家計簿など)が生まれたのが古代ローマ時代で、複式簿記(会社の決算報告書など)が発明されたのがルネッサンス時代です。
現在では、簿記といえば複式簿記をさすのが一般的。複式簿記の特徴は、企業の一定時点での財政状態と一定期間の経営成績を明らかにする「損益計算と収支計算」です。
さらに複式簿記は分かれ「商業簿記」と「工業簿記」の2種類があります。
<商業簿記>
商品を仕入れて販売する会社の財務状態を管理するための記帳方式で、最も基本的な簿記です。
<工業簿記>
材料を仕入れて製造し、販売する会社の財務状態を管理するための記帳方式。
簿記検定について
簿記検定には4種類あります。
①日本商工会議所が実施する「日商簿記」
②全国経理教育協会が実施する「全経簿記」
③全国商業高校学校協会が実施する「全商簿記」
④全国産業人能力開発団体連合会が実施する「全産簿記」
この中で、一般的に簿記検定というと、①の日商簿記のことをいいます。
日商簿記には、1~4級まであります。
1級⇒税理士や公認会計士の登竜門。難易度は激高。
2級⇒仕事で簿記を使うなら2級以上は必須。難易度は中。
3級・4級⇒商業簿記の基礎知識を習得できる。難易度は低。
一般的に履歴書に書いて有効なのが日商簿記2級以上なので、このサイトでは、日商簿記2級を基本としています。尚、簿記2級の試験科目は、商業簿記と工業簿記の2種類です。
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