■スキルアップにおすすめ!会計系資格の登竜門「簿記」

②簿記を取得するメリット

では、簿記を取得すると、どのようなメリットがあるのでしょうか。

就職・転職に有利

簿記2級以上を取得していると、就職や転職に有利に働きます。大学や短大の中には、簿記の取得を単位認定基準にしている学校もあったり、推薦入試に採用しているところもあります。そのため、学生が単位取得と就職対策のために簿記の資格を取得するケースも多いのです。

仕事で使える

経理の精算や給料計算を行う経理部ではもちろんのこと、他の部署でも簿記の知識は役立ちます。営業部では、取引先の見積書を確認したり、コストの計算をしたり…。管理部では、取引先の経営状態を把握したり…。というように、仕事でも役立つ上、社内での評価も上がるので、昇給も期待できますね。

独立開業に使える

独立開業している個人事業主は、日々の帳簿や確定申告、融資の事業計画書などを作成する際に、簿記が役立ちます。

スキルアップとして

税理士や公認会計士になった人は皆、簿記3級からスタートしています。簿記は会計系資格の基本です。自分自身のスキルアップとして、取得するのも良いですね。また、難関である簿記1級に合格すれば、税理士の受験資格を手にすることができます。