■スキルアップにおすすめ!会計系資格の登竜門「簿記」

③簿記の難易度

簿記2級の合格率

年度

受験者数

合格者数

合格率

平成22年度6

67,337

26,909

40.0%

平成22年度2

66,330

8,244

12.4%

平成21年度11

74,371

28,585

38.4%

平成21年度6

57,616

14,700

25.5%

平成21年度2

60,475

26,053

43.1%

平成20年度11

61,662

18,252

29.6%

平成20年度6

50,573

15,830

31.3%

平成19年度2

57,812

16,973

29.4%

平成19年度11

60,877

12,608

20.7%

平成19年度6

44,242

12,911

29.2%

この合格率を見ると、平成21年2月は43.1%と高いのですが、平成22年2月は12.4%と低いですね。バラつきはありますが、簿記2級の合格率はだいたい30%前後と考えておいてください。今回紹介した中では一番難易度は低いです。

だからといって簡単に合格できるわけではありません。簿記2級は合格率が高いから、難易度が低いからと多くの人は独学を選択しますが、これは大きな間違いです。

簿記3級は試験科目が商業簿記のみなので、独学で合格できるレベルですが、2級ともなると、試験科目に工業簿記が追加され、難易度は一気に上がります

とくに工業簿記は、材料から完成までの金額を計算していく問題が多く、原価計算や差異分析といった聞き慣れない計算方法や公式が出てくるので、きっちり理解するまでには時間がかかるのです。確実に一発で合格したいのであれば、通信講座等を選択した方が賢明ですね。